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03
2018

猿の惑星 聖戦記

CATEGORY映画感想
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前々作、前作の感想



【猿の惑星 聖戦記】
原題 War for the Planet of the Apes
公開 2017
ジャンル SF
監督 マット・リーヴス
主演 アンディ・サーキス、ウディ・ハレルソン

猿の惑星、大好きです。旧5部作も新3部作も全部好き。ティム・バートン版はシラネ(゚⊿゚)
一作目からはもう50年も経っているけど、劇場にはリアルタイム世代もいたのでしょうか?最近はこういうリブート作品が多いから、昔からの映画好きさんにとってさらに楽しい時なんじゃないかなと思います。その当時の思い出も含めて素敵な作品になっているだろうから、それが呼び起こされるのかな とか。あ、でも思い出がある故にこのリブート時代が嫌だったりもするのかな…?


かんそう

創世記で赤ん坊だったシーザーが 今回はリーダーの役割を担い、しっかりと仲間を守ろうとするその姿に思わず感動しました。人間には作り上げることのできなかった信念や強さをシーザーは持っています。CGで作られた猿であることを忘れてしまうような…、もうとっくに不気味の谷を超え、最早「リアルな」という言葉すら忘れるくらいの自然な表情でした。
一方、ウディ・ハレルソン演じる大佐にはほぼ表情がなく、素直に恐ろしかったです。

このシリーズではずっと人間とエイプとが対照的に描かれていて、観ている私たちがエイプ側の味方に付き「人間◯ね!」という感情がついつい出てしまうような作りになっています。前作までは「人間◯ね」の中にも少し「まあ良い奴もいるんだけどね…」という気持ちになれたのが、今回は本当に滅ぶべき、と思ってしまいました。
何かあの最初にシーザーに話しかけた若い兵士ってエイプの味方してくれる感じがしてたけど一体なんだったの…調べてみたらこいつは未公開シーンでもクズ発揮してたらしいので本当うんこ

あと所々に旧作のオマージュが入っているのが良いですね。別に旧作シリーズと話を繋げている訳ではないらしいけど、ああ そういうことだったのか、と納得できるような。
数多く出て来たリメイク作の中でトップクラスの作品ではないでしょうか。

なんか感想の後半適当になっちゃった…。